AUTOGLYM
オートグリム
カスタム・ホイール・クリーナーハイテック・ホイール・ブラシ

使用前(右前タイヤ)

 ケミカル用品って高いのは良いんだろうな〜とは思っても、実際の効果を試してみないと買いにくかったりしますよね。
そこで、先日メーカーの人間が来たので、自分の車で実演してもらいました。
試したのは
カスタム・ホイール・クリーナー(2,205円)

ハイテック・ホイール・ブラシ(2,730円)
特に ハイテック・ホイール・ブラシは、
 ”たかがブラシがなぜこんな値段する? ”
 ”量販店にもっと安いの売ってるじゃん”
と思っていました。実際に触ってみるとブラシ部分は案外硬い感じの素材です。メーカーさんいわく、ホイールに傷が付かず、腰のある硬さという事でした。ただし、乾いた状態でクリーナーも付けずに叩くように使えばそりゃあ傷付きますよ〜。必ずクリーナー塗布して使ってくださいね。
ちなみに値段が高い理由を尋ねると、
 ”うちのは毛先が開いてきません!安いやつは歯ブラシみたいに毛先が開いて途中から役に立たなくなるでしょ?うちのは使っていくと毛が抜けて短くはなっていくけど開かないので寿命が長いんです!”
という事でした。

 使った感想は……驚きました。

本当に良く落ちます。特に苦労するスポークの角がこのブラシ使うと簡単にキレイになります。これは試してみないと解らんわ〜と思いましたね。今回使ったカスタム・ホイール・クリーナーはアルカリ性なのですが、同じ様な商品でクリーン・ホイール(1,890円)という商品もあります。こちらは酸性でこちらの方がブレーキダストを落とす力は強いそうです。ただし、メッキやスパッタリングのアルミにはカスタム・ホイール・クリーナーの方が安全なようです。どちらも中性な訳ではありませんので、必ず最後はキレイに洗い流してくださいね。

 こんなに書いても
”やっぱり使ってみないと…”
って思うでしょ。そんな不信心な方はお店に来て言って下されば私のクリーナーとブラシでお試し致します。ですが1本しかやりません!それでも良いって方は小池まで言ってください。ただし、私が忙しい時はお断りします。
使用後(左前タイヤ)

文字の周りなんかも一発でした!
オートグリムもさすがに万能ではありえません。塗装が腐食した部分は黒ずみが残りました。(ついでに剥げた色も戻ってくれれば…色塗るか〜)
LIQUI-MOLY
D-MAX
(強力浸透潤滑剤)
DM-001
 ネジが錆び付いて外れない…なんて時、浸透する油を塗ってやると案外あっさり取れたりしますよね。これはそんな時に使う潤滑スプレーです。でも、よく安売りされている”ク○ 55○”なんかだと浸透力が弱く、結局ボルトが回らない、折れるなんてことも起きたりしてしまいます。本当を言えば”ワコーズのラスペネ”を使うのが一番いいのですが、いかんせん1,890円は高い!このD-MAXの潤滑剤はラスペネと同様とは言いませんが、浸透力に優れています。また、有機モリブデンを配合していますので潤滑が長時間持続します。当然ラスペネ同様、水置換性なので水分が残っていても水分を押しのけて浸透しますし、このおかげで防錆効果も高いです。
(日本製 )
内容量:300ml
1本 780円
 
LIQUI-MOLY
アルミスペシャルスプレー
(超高温 焼付防止剤)
LM-1503
 エキマニ交換やタービン交換、マフラー交換などの際にボルトに塗布し、焼き付きによるナットの噛み込みを防止するスプレーです。
商品名の通り、アルミの粉末が入っており、これが高温にさらされてもボルトとナットの焼き付きを防止します。
タービンやエキマニ、触媒取り付け部はスタッドボルトを使うことが多く、折れたり・ネジ山が破損すると痛い目を見ます。事前の処置が後々の作業に大いに役に立つのです!
 潤滑剤ではないので、これを塗布する事によってナットが緩み易くなるなどといった事はありません。
パッケージ変更が入るため、旧パッケージ品を特売致します。 この金額なら使用頻度の低い人でも1本持ってて損は無いでしょ!
(日本製)
内容量:150ml
在庫限り

1本 735円