プランニングフォー〔AG.MSC北海道事務局〕のガレージでは、北海道自動車短期大学フォーミュラチームの2年生が、卒業前に学生フォーミュラマシンの最後の仕上げを行っています。
北海道自動車短期大学フォーミュラチームは、昨年より北海道自動車短期大学の公認団体として活動を開始し、自動車技術会主催の「全日本学生フォーミュラ大会」と言う学生版のF1ともいえる大会に挑戦する為に結成されました。
現在、この3月に卒業する2年生が、1年間かけて製作して来たマシンの最終仕上げ、カウルの製作等が急ピッチで行われています。
この作業を全面的にサポートするのは、プランニングフォー。
クラブの代表でもある社長自らつなぎを着て製作指導に当たり、また溶接等の技術指導はレーシングマシンのメカニックが直伝。
フォーミュラマシンに係るノウハウを全面指導しています。
学生も完成が楽しみでしょうが、実は周りを取り巻く大人の方が楽しんでいるみたいです。