今回のとかち2009我がＡＧからの派遣オフィシャルとして、帯広の名知さんが志願して下さいましたので、須藤/名知の即席おじさんコンビでのオフィシャル参加となりました。
午前7時陸別オフロードサーキットイベントセンターに集合し、備品の配布を受け早速ステージコマンダーのＲＴＣの乙供さんから説明を受け、現場へ。
仰せつかったのは、ＳＳストップ。
コンビネーションを組むフライングフィニッシュは、ＲＴＣの福本さんチーム。
ストップの業務は、フライングフィニッシュで計測したタイムをストップの我々が、選手のコントロールシートに記入するというもの。
当然福本チームと須藤/名知チームの連携が必須。
今回は、陸別町有林道と陸別オフロードコースの2ヶ所を使用したコンパクトな設定。
私たちの受け持ちは、林道ＳＳ。
午前中2本と午後リバース2本の設定で計4本のＳＳを担当。
ラリーＳＳオフィシャルは初めてと言う名知さんは、さすがＪＭＲＣ北海道のラリーセミナー参加経験や昔からラリー好きと言うことで、準備して来てくれた装備〔アウトドア用キャプテンシート、テーブル等〕は完璧。
現場に到着し、早速店開き。
本番までの待機のくつろぎも名知さんが用意くれたアウトドアセットでばっちり。
おやつも沢山用意してくれたのでピクニック気分。
しかしながら、予想はしていたものの黒い雲が頭上を覆い始め、1号車が到着するころには、何やら冷たい物がポツポツ。
またしても雨のオフィシャル業務。
先回の富良野のラリーも雨、とうとう完璧な雨男に。
せっかくのピクニック気分も一転、優雅に店開きした物もずぶ濡れになり、選手の成績を記入する用紙も雨の餌食に。
選手も雨で悪戦苦闘だが、我々も雨との戦い。
名知さんの装備品の全てを駆使し雨対策。
更に名知さんは、選手に前走車のタイムを知らせるボードの雨対策に傘をかけるなど、我々よりも参加者に配慮した対策はさすが。
テンポ良く競技が進み、大きなトラブルも無く業務が全て終了間際にようやく天候回復。
今回のオフィシャル活動も試練の一日でした。名知さん、大変お疲れ様でした。
これに懲りずまた、オフィシャル参加宜しくお願いします。
(Written by 須藤）
仰せつかったのは、ＳＳストップ。
コンビネーションを組むフライングフィニッシュは、ＲＴＣの福本さんチーム。
ストップの業務は、フライングフィニッシュで計測したタイムをストップの我々が、選手のコントロールシートに記入するというもの。
当然福本チームと須藤/名知チームの連携が必須。
今回は、陸別町有林道と陸別オフロードコースの2ヶ所を使用したコンパクトな設定。
私たちの受け持ちは、林道ＳＳ。
午前中2本と午後リバース2本の設定で計4本のＳＳを担当。
ラリーＳＳオフィシャルは初めてと言う名知さんは、さすがＪＭＲＣ北海道のラリーセミナー参加経験や昔からラリー好きと言うことで、準備して来てくれた装備〔アウトドア用キャプテンシート、テーブル等〕は完璧。
現場に到着し、早速店開き。
本番までの待機のくつろぎも名知さんが用意くれたアウトドアセットでばっちり。
おやつも沢山用意してくれたのでピクニック気分。
しかしながら、予想はしていたものの黒い雲が頭上を覆い始め、1号車が到着するころには、何やら冷たい物がポツポツ。
またしても雨のオフィシャル業務。
先回の富良野のラリーも雨、とうとう完璧な雨男に。
せっかくのピクニック気分も一転、優雅に店開きした物もずぶ濡れになり、選手の成績を記入する用紙も雨の餌食に。
選手も雨で悪戦苦闘だが、我々も雨との戦い。
名知さんの装備品の全てを駆使し雨対策。
更に名知さんは、選手に前走車のタイムを知らせるボードの雨対策に傘をかけるなど、我々よりも参加者に配慮した対策はさすが。
テンポ良く競技が進み、大きなトラブルも無く業務が全て終了間際にようやく天候回復。
今回のオフィシャル活動も試練の一日でした。名知さん、大変お疲れ様でした。
これに懲りずまた、オフィシャル参加宜しくお願いします。
(Written by 須藤）
