2009年2月22日（日）、新千歳モーターランドダートコースにて「コクピットチャレンジトライアル」（主催：カースポーツクラブ コクピット）が開催されました。
猛吹雪による視界不良のためか、チャンピオンシリーズ1本目の走行中はスタックしてしまう車が多数あり、競技の進行はかなり遅れてしまったものの、その後ジュニアシリーズの走行からは晴れ間も見え、無事に全車2本走行できました。
昨年の同イベントでは猛吹雪により選手もオフィシャルも会場へたどり着けない状態で、翌週に延期になってしまったことを思うと、猛吹雪でも開催できたことがまず何よりでした。
★AG.MSCに所属している選手の結果★
岡 直貴選手がチャンピオンシリーズSA2クラスに出場。1本目は前が見えない状態でコース上で何度も止まってしまい無効となり、2本目はタイムは残せたもの のちょっとミスもありクラス5位に。岡選手はチャンピオンシリーズを追って参戦していますので、次回に期待したいところです！
ジュニアシリーズJ1クラスに出場した古城 隆選手は、競技車に乗るのがなんと27年振り！マニュアル車に乗る事がひさ〜しぶりという古城さんですが、若者にまじって楽しく走ってきたようで何よりです。若い人に負けないようどんどん参加してくださいね！
賞典外クラスで参加した関根 正人選手は、愛媛から来ていた渡部洋三選手の車にダブルエントリーさせてもらい出場。タイムはオーナーに負けてしまいましたが、その日初めて乗る車で2位になるとはさすがです。
今年のスノーイベントは今回で終わり、次回ダートトライアルは4月12日、同会場にて同主催による雪が溶けてからのダートイベントです。
